オークランド市

カリフォルニア州オークランド – 大規模な屋内イベント（参加者2,500人以上）の参加者にマスク着用を義務付けるオークランド市の条例は、2022年11月1日に期限切れとなる。

図書館、市高齢者センター、高齢者介護施設、レクリエーションセンター、市民センターの建物を含む市の施設に入る利用者は引き続きマスクの着用が義務付けられている。 カリフォルニア州とアラメダ郡公衆衛生局が発行した公衆衛生ガイドラインでは、ワクチン接種状況に関係なく、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）への曝露や感染拡大を防ぐため、屋内では引き続きマスクを着用することを強く推奨しています。 CDCは2022年2月に、屋内環境でのマスクの使用が陽性反応の確率を83％も低下させ、新型コロナウイルス感染症を防ぐことを示す研究結果を発表した。

もはや義務ではありませんが、これらの公衆衛生上のベストプラクティスは、私たちのコミュニティ、特に最も弱い立場にある住民を新型コロナウイルス感染症から守ります。 州法では、関連する州や郡の保健命令に関係なく、企業や施設は施設に入る際にマスク着用義務を課すことが認められている。 その有効性のため、オークランド市は屋内施設内での利用者と従業員のマスク着用を引き続き義務付けています。

新型コロナウイルス感染症の被害を特に受けやすい年齢層である高齢者を守るため、市の条例では依然として高齢者センターや介護施設の入所者にワクチン接種証明書の提示を義務付けている。

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